2008年04月

2008年04月25日

凛として視聴

アート関連のコーナーが充実している本屋に行きました。
以前にも行ったことがありますが、一年ぶりくらいです。
お目当ての本がもしかしたらあるかなあと思いながら。

まず、ふらふらと立ち読みに耽りました。
ファッション雑誌、音楽雑誌。
ビジュアル系〜J-POP。
吉井さんと草野さんが対談している雑誌などを。

若いです。
草野さんはおじいちゃんになっても変わらない気がします。
吉井さんがおっしゃていました。
まったくです。異論なしです。

次にアート関連のスペースに。
思っていたほど、広くはありませんでした。
でもそこそこの充実振りです。
色んな本をパラパラと楽しみました。
しばらくして、前衛芸術家の榎忠さんの本を発見。
最近気になっていた一冊です。
見つけたら、買おうと思っていました。
それでも、3000円を越える値段に一瞬。躊躇。
なんだかんだ躊躇。しつつも購入です。
今まで買った本で一番高額かもしれません。
と書いているときに、思い出しました。
小学生の頃に買った藤子・F・不二雄先生の本は5000円近くしたような。しなかったような。



そのまま帰宅の途に着きました。が、
なんだかCDショップに行きたくなりました。
最近その存在が気になる「凛として時雨」というバンドのデビューシングルを視聴するためです。
タワレコに向かいました。
タワーレコードのことです。
大手外資系CDショップです。
NO MUSIC, NO LIFE.です。

肝心の凛として時雨です。
今週リリースのメジャーデビュー作です。
視聴機の横にはインディーズの作品も並べておいてあります。
ジャケットが印象的です。
しゃれた海外ホラー映画のような趣です。
初視聴です。
カッコいいです。
無理なく激しいサウンドです。
綺麗に独特に消化です。
癖になりそうな中毒性があります。
二曲目、三曲目もズキンときます。
涼しい顔して乱射です。

ふと思い出しました。
去年、バンドをやっている友人と同じタワレコに来ました。
・何このバンド名?
・なんかおしゃれ.
-ああ、凛として時雨ね.
-うちのサークルの先輩がはまってる.
-聴けば、たぶんお前も気に入ると思うよ.

たぶんきます。
もう、きてます。きてます。
夏のフェスへの参戦も決定しているらしいです。
凛として時雨。
アルバム購入。
そんなに遠い話ではないかもしれません。
といいながらも買わないかもしれません。
なんせケチだからです。

バンド名を知ってから1年近く。
初めて聴いて実感です。
僕の好きな部類です。まさにツボです。


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2008年04月23日

回生

昨日に引き続き、暑い日でした。
今期の水曜は二限だけです。
ぼくの履修登録のことです。
大学自体は1限から講義はあります。
でも水曜は2限までです。例外的に3限も一部ありますが。
学外活動などに精を出しやすいようにとのことだと思われます。
週の真ん中は基本的に二限まで。
大学4回生になり、改めて思います。

「〜回生」と一度言ってみたかったので使ってみました。
調べてみると、「〜回生」は関西が語源らしいです。
脱線でした。

そう、うちの大学は基本的に水曜は2限まで。
他大学でも曜日は違うとしても、こういう曜日はあると思われます。
中々大学も粋な制度を組んでるものだなと思います。


水曜の2限は、本来であれば3回生のときに済ませておくべきだった選択必修科目です。
まあ色々とあったのでしょうがありません。
端的にいえば、怠けていたのです。
そのツケです。
苦手意識の強いエクセルを使う授業です。
授業自体は教科書どおりに演習をやるだけです。
それでも、予習はかかせません。
というか、人よりもたもたするので予習で演習を事前にこなしておかないとついていけそうにありません。
全然予習をしてなさそうな人が授業で割かしスムーズに演習をこなしていく姿がうらやましくて仕方ありません。僕には到底できません。
初めてのことだとかなりあくせくします。
そして緊張が増していく質です。
今日、改めて痛感したのです。
たぶん、予習していなかったらヤケになります。
今日で授業は二回終了しました。
この調子で予習を怠らなければなんとかなりそうです。
予習あるのみです。



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2008年04月22日

日陰座談

昨日は一日家にひきこもっていました。
その分、今日は大学に行き驚きました。
まさか世の中がこんなにも暑くなっているとは。
もう夏同然です。この気候。
と言いつつ、毎年こんなような会話を誰かとしている気もします。
温暖化なのか、異常気象なのか。
はたまたこの時期でもこれぐらい暑くなることはちょこちょこ昔からあるのか。
知る由はありません。
天気予報で「今日の暑さはモロ温暖化の影響ですね」とかなんとかわかりやすく解説してくれる。
そんな日が来るのでしょうか。
わかりやすいです。でも喜ぶべきことではないかもしれません。


3限の間、ゼミのいつものメンバーと雑談をしました。
就職・将来関連。
卒論のテーマ。
最近の日本について。
特に印象的だったのは、最近の日本の政治についてです。
経済大国としてもっと多大な援助をしていることを誇っていいのではないか。
国民が、援助がどのように活かされているのか知れる必要。
それにより、様々な国への援助活動に国民が誇りを持てるようになれば。
そんなようなことを断片的に交わしました。自分でもあんまり意識しているようで、していなかったことを。
短い時間でしたが、吹き抜ける風を感じながら日陰で心地よいお話ができました。

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2008年04月15日

久々ゼミ

「残念ながら貴意に添えかねる結果・・・」
このフレーズに出くわしてばかりの就活真っ最中の今日この頃。

4年となってはじめてのゼミへ。
まあ例のごとく特にやることもなく、近況報告。
内定ゲット組、就職真っ最中組、大学院・芸術方面組。それぞれ薔薇薔薇〜

流れるままに就活しつつ、卒業後の道を改めて考え直したりしていた最近。
よいよ、そこに卒論も入ってくるって感じですな。

なんかめんどくさそうではあるけど、無理やり出してしまったいっこ上の先輩が3名いたらしいから。
失敗例として先生は語っていたけど・・・(苦笑)
なんとかなるかな。ちょこちょこやっていけば。
就活+将来計画と卒論は別もん。どっちかが行き詰まっても、もう一方にまでメンタルを引きずらないようにしていきたいもの。


一年後、どうしてんでしょうね。
就職してるかもしれない。してないかもしれない。
まったく予想がつかん(笑)

予想というよりも、もっと自覚持てよって話ですな。


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2008年04月07日

和気藹々

某印刷会社のグループディスカッション。
行きは会社のバスで。あまりにも和やかな車内。
隣の女の子が「なんか遠足に行くみたい」っといっちゃうくらい(笑)


8人で始まったGD。和気藹々と時間は過ぎていく。
話す頻度は少なかったけど、要所要所で流れを作るアイデアは出せた感じ。


面接ということを忘れちゃうようなリラックスムード。
GDのあとに、そのまま懇親会まであるという丁寧な雰囲気作り。


その懇親会で会社や仕事に関する話を聞いているときに全然違うことが浮かんできた。
改めて「このままサラリーマンになるのかな」と。



サラリーマンとなった自分の姿。
自分が実現したいこと。自分が叶えたいこと。自分がやるべきこと。


好き嫌いや興味関心問わず、とりあえず就職する。
そうすればいずれ自分なりの夢ややりがいは見えてくる。
そんな気もする。それと同じくらい、今の時点で本当に就職するのかこれだけ悩んでいるんだから、ずっとくすぶり続ける気もする。



就活が落ち着いても。
就活が中々一段落しなくても。
流れるまま迷いながら。




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2008年04月02日

スカスカ

某出版社の面接。
噂には聞いていたけど、全体的にフランク。
人事の方も、面接官の人も。
終始リラックスしやすいような不思議な雰囲気・・・とは言っても緊張した。
入ってやりたいこととかをなんか全然言えてないなあという感覚があった。
しっかり煮詰まっていないからなんかしどろもどろになっちゃうんだろうなあ・・・面接中にそんなことを自分で自分に実感。

先日、一次面接通過の連絡が来た広告会社とは正反対の展開。
感触というか、手ごたえが感じられなかった。
面接官の人の目もあまり見れなかった。
考えこんだりするときに視線が上下に飛んでばかり。
しまいには精神論を語っていた。自分でも何しゃべってんだろと思いながら。

「あ〜あ」という気持ちで有楽町まで行き、マックに入り新幹線の時間までボケーとしていた(苦笑)
この時期、やっぱりマックとかに入るとリクルートスーツが多い。
みんな頑張ってんだから自分も頑張らねばと思わされる。
と同時に、まだまだ就職するぞ!という意識が希薄な自分がいる。それが今日の面接にも滲んじゃった感じ。
最近はマスコミ関係を徹底的にあたって駄目なら、他の業界ならあとはもうどこでもいいや!という感覚(苦笑)


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