2011年09月
2011年09月08日
A新聞社の2011秋採用
【 8月28日(日) 新聞A社筆記試験 】
時事常識
作文問題 60分
時事問題中心なので心地よいテンポで解くことができた。
その勢いで書いた作文は、調子に乗ってニートの自分を逆手にとった内容。
どう評価されるのかちょっと心配だったが、
自分が一番書きやすいことを書くことですっきりとまとまった文章を書くことができた。
【 9月2日(金) 新聞A社1次面接 】
1次面接から東京。
何よりもありがたかったのが、交通費の支給。
多くの会社が早くても2次面接から支給、ほとんどは最終面接だけ支給というのが多い。
そうした中で1次からちゃんと交通費を出してくれるのは、遠征組としては実にありがたい。
「斜陽産業」なんて言われる新聞業界だが、まだまだ体力あるなあと。
面接は10分。
2:1の個人面接。
台風に関する雑談から入っていただき終始和やかなムード。
新聞業界の志望理由。
A社の志望理由。
入社したらどんな仕事に取り組みたいか?
今の時代、どんな広告を手がけたいか?
広告以外の職種に配属されたら?
自由記述欄に書いた「新聞・新聞社改革提言」について。
趣味について
最後に自己PR。
30歳前後の面接官2人が、本当にいい人だった。
真摯に話を聴いてくれているというのが伝わってきた。
「受け答えしやすい雰囲気」
「前向きにその人のよさを掘り下げてあげる」というべき、「理想的な1次面接」を地で行くような対応。今までに受けてきたどの1次面接の面接官よりも、良心的で優しかった(笑)
10分という時間を忘れてしまうようなやりとり。
久々に上出来の感触。
その後に向った東京散策。
中野ブロードウェイまでの足取りもとても軽やか。
【 9月6日(火) 新聞A社2次選考 】
6人でのグループディスカッション+個人面接。
面接官は6人。
40〜50代の各局の中堅どころ。
控え室で、GDの班ごとに分かれた。
5人のメンバーに会った印象としては
「自分は控え目キャラに埋没する可能性が高い」というもの。
そう思うと、緊張感が急に増してきた。
GDの時間は30分。
議長役を決め、それぞれの考えを3分ほどでまとめてからスタート。
開口一番、自分のアイデアを出していく方がいいなと思い、先陣を切った。
だが、議論がはじまってみると、最初の印象とは全く違った。
オラオラ系で自分の考えを押し通す人は全くいなかった。
互いの距離感を上手く計ってくれる人ばかりで
いい雰囲気で結論なき議論を繰り広げることができた。
しばしの休憩を挟み、GDを見守っていた面接官相手に個人面接。
A社の志望理由。
入社したらどんな仕事に取り組みたいか?
最近気になった広告、過去に気になった広告( 広告局の面接官 )
デジタル分野に興味はあるか( コンテンツ担当の面接官 )
イベント事業に興味はあるか( 企画・事業担当の面接官)
筆記試験で書いたニート作文について。
趣味について。
自由記述欄に書いた「新聞・新聞社改革提言」について(3問)
最後に自己PR。
そんなに事前準備しないで上手くいった1次面接。
それに対して2次面接は
中途半端な事前シミュレーションのせいで若干カラ回りしながらの幕開けとなった。
端的に答えられず、回りくどい回答になってしまったことは多々。
それでも、間髪置かずに次々と質問が来た。
質問することに悩む様子はなかった。
質問が尽きる様子も全くなかった。
面接官全員が適度に興味を持ってくれているという印象だった。
中盤からは、ランナーズハイならぬ面接ハイ。
1次面接中に感じたような手応えを感じ、後半は高揚感を味わいながら喋っていた。
良し悪しはなんともいえないが、尻上がりで受け答えのテンションが上がっていった(笑)
最終的な結果は、2次面接どまり。
久しぶりの2次面接進出。
それなりの手ごたえ。
ちょっと塞ぎこみがちだった就活全体にとっていい経験になったと思う。
ただ、やっぱり振り返ってみると
受け答えのテンションはよかったと思うが、内容が簡潔性と深みにかけていたと思う。
これは今にはじまったことではなく、これまでにもしばしば感じていた短所。
端的に伝えたいこと、伝えるべきことを述べる。
就活に限らず、この点を向上させるにはまだまだ修行が必要なようだ。
時事常識
作文問題 60分
時事問題中心なので心地よいテンポで解くことができた。
その勢いで書いた作文は、調子に乗ってニートの自分を逆手にとった内容。
どう評価されるのかちょっと心配だったが、
自分が一番書きやすいことを書くことですっきりとまとまった文章を書くことができた。
【 9月2日(金) 新聞A社1次面接 】
1次面接から東京。
何よりもありがたかったのが、交通費の支給。
多くの会社が早くても2次面接から支給、ほとんどは最終面接だけ支給というのが多い。
そうした中で1次からちゃんと交通費を出してくれるのは、遠征組としては実にありがたい。
「斜陽産業」なんて言われる新聞業界だが、まだまだ体力あるなあと。
面接は10分。
2:1の個人面接。
台風に関する雑談から入っていただき終始和やかなムード。
新聞業界の志望理由。
A社の志望理由。
入社したらどんな仕事に取り組みたいか?
今の時代、どんな広告を手がけたいか?
広告以外の職種に配属されたら?
自由記述欄に書いた「新聞・新聞社改革提言」について。
趣味について
最後に自己PR。
30歳前後の面接官2人が、本当にいい人だった。
真摯に話を聴いてくれているというのが伝わってきた。
「受け答えしやすい雰囲気」
「前向きにその人のよさを掘り下げてあげる」というべき、「理想的な1次面接」を地で行くような対応。今までに受けてきたどの1次面接の面接官よりも、良心的で優しかった(笑)
10分という時間を忘れてしまうようなやりとり。
久々に上出来の感触。
その後に向った東京散策。
中野ブロードウェイまでの足取りもとても軽やか。
【 9月6日(火) 新聞A社2次選考 】
6人でのグループディスカッション+個人面接。
面接官は6人。
40〜50代の各局の中堅どころ。
控え室で、GDの班ごとに分かれた。
5人のメンバーに会った印象としては
「自分は控え目キャラに埋没する可能性が高い」というもの。
そう思うと、緊張感が急に増してきた。
GDの時間は30分。
議長役を決め、それぞれの考えを3分ほどでまとめてからスタート。
開口一番、自分のアイデアを出していく方がいいなと思い、先陣を切った。
だが、議論がはじまってみると、最初の印象とは全く違った。
オラオラ系で自分の考えを押し通す人は全くいなかった。
互いの距離感を上手く計ってくれる人ばかりで
いい雰囲気で結論なき議論を繰り広げることができた。
しばしの休憩を挟み、GDを見守っていた面接官相手に個人面接。
A社の志望理由。
入社したらどんな仕事に取り組みたいか?
最近気になった広告、過去に気になった広告( 広告局の面接官 )
デジタル分野に興味はあるか( コンテンツ担当の面接官 )
イベント事業に興味はあるか( 企画・事業担当の面接官)
筆記試験で書いたニート作文について。
趣味について。
自由記述欄に書いた「新聞・新聞社改革提言」について(3問)
最後に自己PR。
そんなに事前準備しないで上手くいった1次面接。
それに対して2次面接は
中途半端な事前シミュレーションのせいで若干カラ回りしながらの幕開けとなった。
端的に答えられず、回りくどい回答になってしまったことは多々。
それでも、間髪置かずに次々と質問が来た。
質問することに悩む様子はなかった。
質問が尽きる様子も全くなかった。
面接官全員が適度に興味を持ってくれているという印象だった。
中盤からは、ランナーズハイならぬ面接ハイ。
1次面接中に感じたような手応えを感じ、後半は高揚感を味わいながら喋っていた。
良し悪しはなんともいえないが、尻上がりで受け答えのテンションが上がっていった(笑)
最終的な結果は、2次面接どまり。
久しぶりの2次面接進出。
それなりの手ごたえ。
ちょっと塞ぎこみがちだった就活全体にとっていい経験になったと思う。
ただ、やっぱり振り返ってみると
受け答えのテンションはよかったと思うが、内容が簡潔性と深みにかけていたと思う。
これは今にはじまったことではなく、これまでにもしばしば感じていた短所。
端的に伝えたいこと、伝えるべきことを述べる。
就活に限らず、この点を向上させるにはまだまだ修行が必要なようだ。
2011年09月04日
2011年09月03日
8月下旬の就活
【 8月19日(金) 広告O社1次面接 】
2:1で15分の個人面接。
自己PR。
志望動機。
卒業後のこと。
どんな仕事がしたいのか?
どんな職種でもいいのか?
広告において大切なことは?
付け焼刃な受け答えになってしまった。
全般的に反応はイマイチ。
自分の体験に根ざしていない
無難な抽象論をこねくり回してしまった感が強い。
【 8月21日(日) N大学筆記試験 】
私の受験番号は1000番台。
校舎一棟の各階が埋まるほどの人数、少なくとも500人近くはいた。
教養試験20問・120分。
適性検査100問・10分。
作文試験・60分。
教養試験は政治、歴史、数学、国語、英語など幅広く。
難しかった。
公務員試験のような印象(実際はどんなものか知らないけれど)
【 8月23日(火) ベンチャーM社1次面接 】
事前通知では面接時間が1時間と書かれていた。
個人面接で各人の待ち時間を含んでいるのか?
それとも、集団面接で各グループの待ち時間を含んでいるのか?
はたまた、グループディスカッションで1時間をかけるのか?
そんな疑問を抱きながら臨んでみたら、3対2の1時間かけた集団面接だった。後にも先にもこんなに長い面接はないと思う。こちらが3人で面接官が2人なので、面接の長さの割には緊張感をそれほど感じなかった。厳しい質問もそんなになかったので思いのほかあっという間の面接となった。
全般的に反応は可もなく不可もなく。3人平等に話を掘り下げてもらい、丁寧に対応してくれている印象は強かった。面接後半では、未知なる場所を求め続けるベンチャーの厳しさを話してくださった。1時間という長さの面接だからこそ生まれる場面だなと。
これだけじっくりとした面接では、どれだけ繕っても人となりが露わになるという印象。初対面でも、時間の長さというものは重要だなと。逆にいえば、集団面接で極端に時間が短いところは、あくまでも一側面しか見えていない、見る気がないのだろうなと。
2:1で15分の個人面接。
自己PR。
志望動機。
卒業後のこと。
どんな仕事がしたいのか?
どんな職種でもいいのか?
広告において大切なことは?
付け焼刃な受け答えになってしまった。
全般的に反応はイマイチ。
自分の体験に根ざしていない
無難な抽象論をこねくり回してしまった感が強い。
【 8月21日(日) N大学筆記試験 】
私の受験番号は1000番台。
校舎一棟の各階が埋まるほどの人数、少なくとも500人近くはいた。
教養試験20問・120分。
適性検査100問・10分。
作文試験・60分。
教養試験は政治、歴史、数学、国語、英語など幅広く。
難しかった。
公務員試験のような印象(実際はどんなものか知らないけれど)
【 8月23日(火) ベンチャーM社1次面接 】
事前通知では面接時間が1時間と書かれていた。
個人面接で各人の待ち時間を含んでいるのか?
それとも、集団面接で各グループの待ち時間を含んでいるのか?
はたまた、グループディスカッションで1時間をかけるのか?
そんな疑問を抱きながら臨んでみたら、3対2の1時間かけた集団面接だった。後にも先にもこんなに長い面接はないと思う。こちらが3人で面接官が2人なので、面接の長さの割には緊張感をそれほど感じなかった。厳しい質問もそんなになかったので思いのほかあっという間の面接となった。
全般的に反応は可もなく不可もなく。3人平等に話を掘り下げてもらい、丁寧に対応してくれている印象は強かった。面接後半では、未知なる場所を求め続けるベンチャーの厳しさを話してくださった。1時間という長さの面接だからこそ生まれる場面だなと。
これだけじっくりとした面接では、どれだけ繕っても人となりが露わになるという印象。初対面でも、時間の長さというものは重要だなと。逆にいえば、集団面接で極端に時間が短いところは、あくまでも一側面しか見えていない、見る気がないのだろうなと。