2015年10月
2015年10月31日
チャレンジブログ参加中！（ 第53回宣伝会議賞 ）
11月4日 13：00〆切の
第53回宣伝会議賞。
自分にとって
毎年秋にやってくる
恒例行事って感じです。
今年は
宣伝会議賞に取り組みつつ
チャレンジブログにも参加しています。
（ １０人のブロガーの１人として ）
「 細川俊の記事一覧 」第53回宣伝会議賞チャレンジブログ
９月から始まって
今までに８本の記事を公開中。
宣伝会議賞の結果発表がある
来年３月までブログは続きます！
「 細川俊の記事一覧 」第53回宣伝会議賞チャレンジブログ
2015年10月05日
贅沢な ホラーな 北川景子
最近、夢の記憶力がいい。
目覚めてすぐ振り返る夢もあれば
目が覚めてしばらく経ってから思い出すこともある。
最近印象的だったのは北川景子の夢。
夢の中の自分は
北川景子を
北川景子という女優と認識せず
「今どきの美人」
くらいにしか捉えていない設定だった。
夢のあらすじは至ってシンプル。
北川景子に言い寄られ続ける話だった。
一方的に言い寄られる展開に
最初はニヤニヤしていたが
次第にそのしつこさに苛立ってくる夢の中の自分。
「申し訳ないんですけど〜」と
つっけんどんに突き放しても
アプローチをやめない北川景子。
「ほんと迷惑なんですよ」と
繰り返し懇願しても
アプローチを止めない北川景子。
行くところ行くところに現れては
一方的にアプローチしてくる北川景子( どんな展開だよ )
あまりにしつこいので
次第に苛立ちを通り越して
恐怖を感じ始める自分。
どうすれば北川景子を突き放せるのか。
どうすれば北川景子から逃げられるのか。
汗をかきながら
北川景子と対峙し続けた
贅沢な（？）ホラーな（？）夢だった。
目覚めてすぐ振り返る夢もあれば
目が覚めてしばらく経ってから思い出すこともある。
最近印象的だったのは北川景子の夢。
夢の中の自分は
北川景子を
北川景子という女優と認識せず
「今どきの美人」
くらいにしか捉えていない設定だった。
夢のあらすじは至ってシンプル。
北川景子に言い寄られ続ける話だった。
一方的に言い寄られる展開に
最初はニヤニヤしていたが
次第にそのしつこさに苛立ってくる夢の中の自分。
「申し訳ないんですけど〜」と
つっけんどんに突き放しても
アプローチをやめない北川景子。
「ほんと迷惑なんですよ」と
繰り返し懇願しても
アプローチを止めない北川景子。
行くところ行くところに現れては
一方的にアプローチしてくる北川景子( どんな展開だよ )
あまりにしつこいので
次第に苛立ちを通り越して
恐怖を感じ始める自分。
どうすれば北川景子を突き放せるのか。
どうすれば北川景子から逃げられるのか。
汗をかきながら
北川景子と対峙し続けた
贅沢な（？）ホラーな（？）夢だった。
2015年10月03日
「 エセパンク 」と「 エセアナーキー 」
集団的自衛権の行使容認など
違憲立法の可能性を残したまま
安部政権は安全保障関連法案を成立させました。
その姿勢を
「ヤンキー」や「クーデター」に
なぞらえる話もちらほらありました。
あれは安倍政権によるクーデターだった／石川健治氏（東京大学法学部教授）
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150718-00010001-videonewsv-pol
「アメリカは番長で、日本は下っ端ヤンキー」弁護士が懸念する「金属バット」のリスク
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150911-00003674-bengocom-soci
私もこの法案成立に突き進む
政権の姿勢は何かに似ているなとずっと思っていました。
腑に落ちるように
浮かんできたワードが２つあります。
それは
「 エセパンク 」と「 エセアナーキー 」です。
違憲立法の可能性を残したまま
法案成立を実現する。
これはパンク（反発）そのもの。
立憲主義や法的安定性が
崩れることを認識しながら
法案成立を実現する。
これはアナーキー（無秩序）そのもの。
政権自身が
体制自身が
パンクやアナーキーともいえる
勢いと姿勢でもって法案を実現させてしまう。
本来、
パンクやアナーキーの対象となるはずの
政権自身が
体制自身が
自らにパンクやアナーキーを叩きつける矛盾。
違憲立法の可能性を含んだままの
安全保障関連法案の成立は
「 エセパンク＆エセアナーキー 」
ともいえる政策実現だったと思います。
違憲立法の可能性を残したまま
安部政権は安全保障関連法案を成立させました。
その姿勢を
「ヤンキー」や「クーデター」に
なぞらえる話もちらほらありました。
あれは安倍政権によるクーデターだった／石川健治氏（東京大学法学部教授）
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150718-00010001-videonewsv-pol
「アメリカは番長で、日本は下っ端ヤンキー」弁護士が懸念する「金属バット」のリスク
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150911-00003674-bengocom-soci
私もこの法案成立に突き進む
政権の姿勢は何かに似ているなとずっと思っていました。
腑に落ちるように
浮かんできたワードが２つあります。
それは
「 エセパンク 」と「 エセアナーキー 」です。
違憲立法の可能性を残したまま
法案成立を実現する。
これはパンク（反発）そのもの。
立憲主義や法的安定性が
崩れることを認識しながら
法案成立を実現する。
これはアナーキー（無秩序）そのもの。
政権自身が
体制自身が
パンクやアナーキーともいえる
勢いと姿勢でもって法案を実現させてしまう。
本来、
パンクやアナーキーの対象となるはずの
政権自身が
体制自身が
自らにパンクやアナーキーを叩きつける矛盾。
違憲立法の可能性を含んだままの
安全保障関連法案の成立は
「 エセパンク＆エセアナーキー 」
ともいえる政策実現だったと思います。
