2016年09月
2016年09月26日
多選による権力の安定性と硬直性
自民党の総裁任期を
「連続２期６年」から「３期９年」へ延長する議論。
権力が流動的になりすぎると
組織の安定性を欠く。
権力が固定的になりすぎると
組織の硬直性が増す。
急速な技術進化と
情報化社会によって
複雑性が増す世界において
多選による
政治的安定性を築くのがベターなのか
トップが
短期〜中期で交代していくような
政治的柔軟性を尊重することがベターなのか。
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自民議論開始 高村氏「３期９年」私案 総裁任期延長、外堀着々と
産経新聞 9月21日(水)7時55分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160921-00000069-san-pol
2016年09月21日
満員電車ゼロへ！ 〜 座席なし車両/ラッシュオフ割引/ラッシュオフ通勤通学キャンペーン/おすすめ空席車両/電車予報 〜
今夏、
東京都知事に就任した小池百合子氏。
しょっぱなから豊洲市場の開場に待ったをかけることで
「 大きく変えていく、変えてくれる感 」のあるスタートを切りました。
都知事選の公約は「東京大改革宣言」と銘打ち
【 ダイバーシティ 】の項目で
「満員電車をゼロへ」と明記しています。
小池百合子氏が当選確実、初の女性都知事誕生へ 掲げた公約は
Yahoo!みんなの政治 最終更新日：2016年7月31日
http://seiji.yahoo.co.jp/article/272/
Yahoo!みんなの政治 最終更新日：2016年7月31日
http://seiji.yahoo.co.jp/article/272/
公約を支えるブレーンは
車両の２階建て化や5方策を提案しています。
「 5方策すべてを中央線快速に適用した場合、
現行の2分おきに対して1分20秒おきの運行が可能になり、
輸送力は1.5倍にできます。
他の路線は中央線快速より現行の運行本数が少ないので、
さらに大きく輸送力を向上させられます。 」
（ 交通コンサルティング会社・ライトレールの阿部等社長 ）
（１） 青信号と同時の出発
（２） ドアが閉まると同時の出発
（３） 選択停車ダイヤ
（４） 列車の加速とブレーキの性能向上
（５） 信号の機能向上
都知事公約｢満員電車ゼロ｣は､こう実現する
小池新知事のブレーンが5つの方策を提示
大坂 直樹 :東洋経済 記者 2016年08月06日
http://toyokeizai.net/articles/-/130415
「2階建て化」で満員電車ゼロ？
費用・安全…小池氏ブレーンに直撃
朝日新聞社会部記者・工藤隆治 withnews 2016年09月19日
http://withnews.jp/article/f0160919003qq000000000000000G00110701qq000014036A
さすが専門家。
マクロな観点から
効率性を重視して
効果的と思われる提案を打ち出しています。
それに対して
素人の私は
満員電車０に向けて
ミクロで
思いつき丸出しなアイデアを書き殴らせて頂きます。
（ 満員電車０へのアイデアって
世代を問わず考えられる
ポップな政治スルメテーマではないかなと ）
○座席なし車両導入
椅子のない車両によって
車両内のゆとりが増して
各車両のキャパシティも増えて輸送力が向上。
（ ぎゅんぎゅん満員電車化が加速か・・・
高齢化社会やユニバーサル社会に逆行か・・・ ）
○ラッシュオフ割引
ラッシュアワー以外の時間帯は
乗車料金や定期などをお得な価格設定に。
都心の企業に対して
会社単位でラッシュオフ割引を奨励すれば
社員の交通費・通勤手当のコストカットにつながることをアピール。
（ 個人も企業も節約・コストカットはお好きでしょうよ ）
○ラッシュオフ通勤通学キャンペーン
ラッシュアワー前後を避ける通勤通学のメリットを
様々なメディアを活用してアピール。
（ 空いてる、余裕で座れる、息苦しくない！・・・みんな知ってる！ ）
○おすすめ空席車両
個人は特定されない形で
乗車人数だけ感知するセンサーを導入。
乗車人数をリアルタイムで捕捉し
空いてる車両情報を
リアルタイムで刻々と電光表示板に反映＆ネット配信。
○満員電車予報
天気予報のように
各駅・各路線・各ダイヤ・各車両の混雑予報を
電光表示板に反映＆ネット配信。
混雑予報を流すことで過度な満員電車化を緩和する。
（ 毎日のラッシュアワーが少しでも楽になりますように予報 ）
このブログ記事を書いてから
ちょろっと調べてみたら
既にNAVITIMEが混雑予測サービスを実施していました（笑）
「 電車混雑リポート 」
https://www.navitime.co.jp/?ctl=0171）
2016年09月17日
ぶれないブラックユーモアのボリューム
「 倫理・道徳的にアウトでしょ？ 」
「 言論・表現・報道の自由にも限度があるだろ！ 」
という批判が殺到しても
宗教・災害
政治・経済・文化
国外・国内問題関係なく
貪欲に風刺する姿勢自体が
『 ぶれないブラックユーモア 』
になっている
フランスの風刺週刊紙シャルリー・エブド。
どこかで
風刺姿勢のボリュームを
リバランスすることになるのか。
このまま
風刺姿勢のボリュームを
最大限近くに振り切っていくのか。
シャルリー・エブド関連のニュースは
多様な言論・表現・報道の自由を
どれくらい許容するのか
どれくらい許容できるのか
世界や社会に突きつけているかのようで。
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伊地震被害の町、仏紙シャルリーを提訴 被災者風刺は「侮辱」
国際ニュース：AFPBB News
2016年09月13日 04:34
http://www.afpbb.com/articles/-/3100675
2016年09月11日
使い回し＝リサイクルしてみるつもり第54回宣伝会議賞
９月１日から
日本最大の公募広告賞
宣伝会議賞の募集がスタートしました。
第54回宣伝会議賞
https://award.sendenkaigi.com/
毎年恒例です。
秋の恒例コンテストです。
ちょっとした祭りです。
去年も
公式チャレンジブログで
同じようなことを書いていた気がします。
第53回宣伝会議賞チャレンジブログ
komasen333執筆記事一覧
http://sendenkaigisyou53.hatenablog.com/archive/category/%E7%B4%B0%E5%B7%9D%E4%BF%8A
今年で８回目の挑戦となる宣伝会議賞。
そろそろですかね。
３次審査通過 （毎年リフレイン）
そろそろでしょうね。
僕の受賞は （毎年リフレイン）
今のところ
まだ１作も応募していません。
すべての課題を
大まかにチェックして
下書き、
下書きの下書き、
下書きの下書きの下書き・・・
レベルの
メモがいくつかある状況です。
去年は
チャレンジブログに参加して
今までで１番というくらい
力を入れて宣伝会議賞に取り組んで
１次審査結果も自己ベストでした。
（ 892本応募で９課題９本通過 ）
私の一次・二次審査通過作品一覧（ 第53回宣伝会議賞 ）
http://blog.livedoor.jp/sakowha333/archives/52394162.html
去年応募して
通過しなかった作品の中にも
自分としては
「 そんなに悪くない 」と
思う作品があるので
去年と同じ課題、
同じような課題では
去年応募して
１次審査すら通過しなかった作品を
使い回し＝リサイクルしようと考えています。
「 去年の１次審査落選作を
使い回し＝リサイクルしよう 」
と明確に決めて
実行するのは今回が初めてかもしれません。
毎年
課題別に担当審査員の方は変わるでしょうし
その年の雰囲気、
宣伝会議賞のムード、
審査員の皆さんのフィーリングと
作品が合致しなかっただけで
「 コピーとして成立している 」
「 作品としてはすぐれている 」
という落選作はあると
僕は捉えています （インスタント推測１）
過去に自分が応募した作品と
ちょっと単語の位置などが違うだけで
よく似た作品が
翌年以降の課題で
「 あっ、１次or２次審査通過してる！ 」
というのを見たことがあります。
CM課題では中々ないとしても
キャッチコピー課題では
ある程度文字数が限られてくるので
例年同じ課題、
例年同じような課題では
「 ある年にはA視点やB表現がヒット！ 」
「 違う年にはA視点やB表現でもピント外れ 」
みたいな現象があると
僕は捉えています （インスタント推測２）
だから
毎年のように宣伝会議賞に応募してる方は
ある年に
１次審査すら通過しなかった作品であっても
自分自身が
「 コピーとして成立している 」
「 作品としてはすぐれている 」
と思える作品であったならば
なおかつ
翌年以降に
同じ課題、
同じような課題があったならば
過去の１次審査落選作を
使い回し＝リサイクルして
応募してみてはいかがでしょうか。
受賞者でもない
審査員でもない
僕が言っても
説得力薄いですが（笑）
＜ 今年の自分の宣伝会議賞に対する方針 ＞
（１） 書きたい課題、書きやすい課題だけ書く！
（２） 昨年応募して
１次審査すら通過しなかった落選作で
使い回しできるものはリサイクル！
（ そのまま応募・修正して応募も含む ）
2016年09月06日
誤入金そわそわ！ → 即！即！返金
先月の話。
こちらの連絡ミスなどもあり
自分の通帳に
既に振り込まれていた金額が
再度振り込まれているのを発見。
すぐに先方に連絡して返金手続きをした。
入金済みのお金が
再度入金されていると
こんなにも
そわそわするものなのかと。
入金されるはずのないお金が
誤入金されていると
こんなにも
そわそわするものなのかと。
善良か、普通か、小心か。
別に
やましいことをしたわけでもないのに
少しでも早く返金したくて仕方なかった。
改めて想った。
たま〜に見る
誤入金されたお金を
堂々と使いまくっちゃう人のメンタルは凄いなと。
誤入金を使い込んだニュースは
レアな反面教師であると同時に
「 もっと良い方面で
ポジティブな方面で
堂々とした
勇敢さを活用せよ！ 」
と、
ある意味で
教えてくれるようですらある。
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口座に5億円が入ってた！
銀行の入金ミスを報告せず何億円も使い込んだ美人女子大生が逮捕
AOLニュース編集部 捜査二課 2016年05月14日 21時00分
http://news.aol.jp/2016/05/14/toomuchmoney/
2016年09月05日
過程の苦労に共感できる範囲の限界
リオオリンピックで
馴染みのある競技の結果、
馴染みのない競技の結果、
各選手のコメントや情報に触れて思った。
結果の見方は
自分の関心・知識・経験の有無によって
大きく変動する。
ある物事や分野に
関心があるかどうかによって
知識があるかどうかによって
経験があるかどうかによって
結果の見方は変わってくる。
関心・知識・経験がない場合
その結果に至る過程の苦労を
鮮明に想像したところで
共感できる範囲は
どうしても限られてくる。
自分が
関心・知識・経験のない物事や分野、
関心・知識・経験の少ない物事や分野に
関しては
結果を客観的に捉えて
総合的に解釈できる範囲は
どうしても限られてくる。
その自戒は
自分が関心・知識・経験のない、
又は少ない
物事や分野に対する
思い込みを排除する上で大切になってくる。
2016年09月02日
３度目の正直 〜156回目の献血〜
昨日、１５６回目の献血へ。
ここ２回は
ヘモグロビン濃度が基準値より低くて
出来なかった成分献血。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
＜ 前々回のヘモグロビン濃度測定 ＞
わたし
「 ああ、ダメですか 」
看護師さん
「 夏場で数値も下がりやすいですからね 」
＜ 前回のヘモグロビン濃度測定 ＞
わたし
「 ああ、ダメですか 」
看護師さん
「 数か月後ぐらいの方がいいかもしれませんね 」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
３度目の正直となった今回。
最初は
「 前回から最低でも１か月は空けてから行こう 」
と思っていましたが
献血欲がうずうずし出したので
一か八か
強行突破で
前回から３週間ほどで行ってみました。
結果は・・・
OK！
ヘモグロビン濃度は基準値に達していました。
気候や体調などによって
変動するものだから
一概にいえませんが
少し期間を空ければ
基準値まで回復するものだと再実感。
久々の献血、素直に嬉しかったです。
（ って言うほど久々でもないか ）
献血コンスタントにしたい欲が強いのか
献血コンスタントにしたい意地や執念か
単なる献血マニア・オタクだけなのか
ただの暇人か・・・
とにかく
久々に献血ができてよかった、よかった★★★
2016年09月01日
録画リストダイエット
今日、とうとう見終わった。
今日、録画リストが綺麗に空欄になった。
録画していた映画・ドラマ・ライヴ
バラエティ・ドキュメンタリーなどをすべて見終わった。
全部見たもの
少しだけ見たもの
早送りで全部見たもの
早送りで少し見たもの
様々だけど
録画リストが空欄になったのは
ここ数年で初めてかもしれない。
何とか
録画リストをすっきりさせようと
「 録画リスト断捨離 」のような
「 録画リストダイエット 」のような感覚を
ずっと抱き続けながら
挫折したり延期したりしていたここ数年。
最近は
録画済みでも
「 本当に見たいものか？ 」を再度検討して
どんどん録画済み番組を削除したり
早送りで大まかにチェックしたりを加速。
また、
新たに番組を予約する際は
厳選して録画するようにして
録画したばかりのものは
早めに見るように心がけていた。
そうしたら今日、ついにやってきた。
録画リストが空欄になった。
き、気持ちいい。
大掃除が
終わったかのような心地( 大袈裟 )
これからは
録画リストが溜まりすぎないように
より
「 録画したら早めに見る 」
「 録画する番組を厳選 」を意識していけたらなと。
録画リストリバウンド回避！
いやあ、ほんと、すっきりした！
